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じょうた
ふりがな文庫
“じょうた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
饒多
83.3%
丈足
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饒多
(逆引き)
それには、数えきれないほどさまざまな終焉の場合と、それについての
饒多
(
じょうた
)
な実例とが挙げられてあった。
田舎医師の子
(新字新仮名)
/
相馬泰三
(著)
真面目
(
まじめ
)
ではあるがしかし無選択な思想のおもむくがままに、ごたごたと
饒多
(
じょうた
)
に書きちらす癖のある、彼の生来の傾向は、なるべくわずかな時間になるべく多く仕上げるのを余儀なくされることに
ジャン・クリストフ:04 第二巻 朝
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
じょうた(饒多)の例文をもっと
(5作品)
見る
丈足
(逆引き)
旧
(
もと
)
の
処
(
ところ
)
にはやっぱり
丈足
(
じょうた
)
らずの
骸
(
むくろ
)
がある、遠くへ
避
(
さ
)
けて草の中へ
駈
(
か
)
け抜けたが、今にもあとの半分が
絡
(
まと
)
いつきそうで
耐
(
たま
)
らぬから
気臆
(
きおくれ
)
がして足が
筋張
(
すじば
)
ると石に
躓
(
つまず
)
いて転んだ
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じょうた(丈足)の例文をもっと
(1作品)
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