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何如
ふりがな文庫
“何如”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いかん
42.9%
いか
28.6%
どう
14.3%
いかゞ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかん
(逆引き)
弥二の才、得
易
(
や
)
すからず、年、
穉
(
ち
)
なりといえども、学、幼なりといえども、吾の相待つは、則ち長老に異ならざるなり。
何如
(
いかん
)
ぞ
契濶
(
けいかつ
)
乃
(
すなわ
)
ち
爾
(
しか
)
るや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
何如(いかん)の例文をもっと
(3作品)
見る
いか
(逆引き)
魯君
(
ろくん
)
、
之
(
これ
)
を
疑
(
うたが
)
うて、
呉起
(
ごき
)
を
(六九)
謝
(
しや
)
す。
呉起
(
ごき
)
、
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
魏
(
ぎ
)
の
文矦
(
ぶんこう
)
の
賢
(
けん
)
なるを
聞
(
き
)
き、
之
(
これ
)
に
事
(
つか
)
へんと
欲
(
ほつ
)
す。
文矦
(
ぶんこう
)
、
李克
(
りこく
)
に
問
(
と
)
うて
曰
(
いは
)
く、『
呉起
(
ごき
)
は
何如
(
いか
)
なる
人
(
ひと
)
ぞ』
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
何如(いか)の例文をもっと
(2作品)
見る
どう
(逆引き)
が、漠然人生に触れるの主観を修養するのと言ってる
中
(
うち
)
は、意味が
能
(
よ
)
く分っているようでも、
愈
(
いよいよ
)
実行する段になると、
一寸
(
ちょっと
)
まごつく。何から
何如
(
どう
)
手を着けて
好
(
い
)
いか分らない。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
何如(どう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
いかゞ
(逆引き)
引寄
(
ひきよせ
)
見
(
み
)
れば
是
(
こ
)
は
如何
(
いか
)
に市之丞が持來りし廿五兩の
金子
(
きんす
)
包
(
つゝみ
)
の
儘
(
まゝ
)
火入
(
ひいれ
)
の
脇
(
わき
)
に有ければ文右衞門は女房お政を
呼
(
よ
)
び此金子は
何如
(
いかゞ
)
致
(
いた
)
したるやあれ
程
(
ほど
)
に
斷
(
こと
)
わりたるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何如(いかゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“何如”で始まる語句
何如璋
何如斯可謂之土矣
検索の候補
如何
如何様
如何樣
如何程
如何那
如何許
何如璋
如何計
如何敷
如何処
“何如”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
司馬遷
二葉亭四迷
作者不詳
三遊亭円朝
和辻哲郎
永井荷風