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何如斯可謂之土矣
ふりがな文庫
“何如斯可謂之土矣”の読み方と例文
読み方
割合
いかなるをかこれこれをしというべき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかなるをかこれこれをしというべき
(逆引き)
抽斎は有合せの
道春点
(
どうしゅんてん
)
の『論語』を取り出させて、
巻
(
まきの
)
七を開いた。そして「
子貢問曰
(
しこうといていわく
)
、
何如斯可謂之土矣
(
いかなるをかこれこれをしというべき
)
」という所から講じ始めた。
固
(
もと
)
より朱註をば顧みない。
都
(
すべ
)
て古義に従って縦説横説した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
何如斯可謂之土矣(いかなるをかこれこれをしというべき)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
斯
漢検準1級
部首:⽄
12画
可
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
謂
漢検準1級
部首:⾔
16画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
矣
漢検1級
部首:⽮
7画
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