何如いか)” の例文
魯君ろくんこれうたがうて、呉起ごき(六九)しやす。呉起ごきここおい文矦ぶんこうけんなるをき、これつかへんとほつす。文矦ぶんこう李克りこくうていはく、『呉起ごき何如いかなるひとぞ』
お嬢様を自分のうちの二階で男と密会をさせて、幾らかしきを取る、何如いかにも心得違いの奴で
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)