トップ
>
達
>
たが
ふりがな文庫
“
達
(
たが
)” の例文
唐は手に取つて視ると、大きさから、重さから、骨質から、
釉色
(
いうしよく
)
の工合から、全く吾が家のものと寸分
達
(
たが
)
はなかつた。
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“達”の解説
達(「たっし」または「たつ」)とは、江戸時代に上位の役所・役人から下位の役所・役人、その他管下の者に対して出される指示・命令のこと。御達(おたっし)・達物(たっしもの)・御沙汰(おさた)などの別名がある。
転じて、明治政府初期に行政立法としての令達名として用いられ、陸海軍においてはそれ以後も軍政 (行政)の令達名として用いられている文書の名称である。
(出典:Wikipedia)
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
“達”を含む語句
先達
汝達
御達
私達
調達
達者
前達
手前達
用達
友達
伊達者
曹達
己達
曹達水
人達
上達部
暢達
俺達
上達
悉達多
...