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ほつかい
ふりがな文庫
“ほつかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
北海
50.0%
法界
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北海
(逆引き)
此故
(
このゆゑ
)
に
腥
(
なまぐさ
)
き
血
(
ち
)
の
臭
(
にほひ
)
失
(
う
)
せて
白粉
(
おしろい
)
の
香
(
かをり
)
鼻
(
はな
)
を
突
(
つ
)
く
太平
(
たいへい
)
の
御代
(
みよ
)
にては
小説家
(
せうせつか
)
即ち
文学者
(
ぶんがくしや
)
の
数
(
かず
)
次第々々
(
しだい/\
)
に
増加
(
ぞうか
)
し、
鯛
(
たひ
)
は
花
(
はな
)
は
見
(
み
)
ぬ
里
(
さと
)
もあれど、
鯡
(
にしん
)
寄
(
よ
)
る
北海
(
ほつかい
)
の
浜辺
(
はまべ
)
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
ほつかい(北海)の例文をもっと
(1作品)
見る
法界
(逆引き)
国銅を尽して象を
鎔
(
とか
)
し、大山を削りて以て堂を構へ、広く
法界
(
ほつかい
)
に及ぼして朕が
智識
(
ちしき
)
となす、
遂
(
つひ
)
に同じく
利益
(
りやく
)
を
蒙
(
かうむ
)
りて共に
菩提
(
ぼだい
)
を致さしめん、
夫
(
そ
)
れ天下の富を
有
(
も
)
つ者は朕なり
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
ほつかい(法界)の例文をもっと
(1作品)
見る
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