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法界
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ほつかい
国銅を尽して象を
鎔し、大山を削りて以て堂を構へ、広く
法界に及ぼして朕が
智識となす、
遂に同じく
利益を
蒙りて共に
菩提を致さしめん、
夫れ天下の富を
有つ者は朕なり
“法界”の意味
《名詞》
(仏教)認識の対象。意根によって知覚される概念を含むすべての存在。六境のひとつである法境、もしくは十二処のひとつである法処の、十八界における呼び方(ウィキペディア「法」、「三科」も参照)。
(ほうかい)(context、dated)無関係な人。
(ほうかい)(context、dated)父母の命日などに施しをすること。
(ほうかい)法界悋気の略。
(出典:Wiktionary)