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河口
ふりがな文庫
“河口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かこう
40.0%
かはぐち
30.0%
かわぐち
25.0%
くち
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かこう
(逆引き)
つまり
河流
(
かりゆう
)
と
上汐
(
あげしほ
)
とが
河口
(
かこう
)
で
暫時
(
ざんじ
)
戰
(
たゝか
)
つて、
遂
(
つひ
)
に
上汐
(
あげしほ
)
が
勝
(
かち
)
を
占
(
し
)
め、
海水
(
かいすい
)
の
壁
(
かべ
)
を
築
(
きづ
)
きながらそれが
上流
(
じようりゆう
)
に
向
(
むか
)
つて
勢
(
いきほひ
)
よく
進行
(
しんこう
)
するのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
河口(かこう)の例文をもっと
(8作品)
見る
かはぐち
(逆引き)
去年の秋の文部省展覧会に、竹内栖鳳氏の『
河口
(
かはぐち
)
』といふ作品を見た時、この美術批評家は一寸その絵の前で立ちどまつたが
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
河口(かはぐち)の例文をもっと
(6作品)
見る
かわぐち
(逆引き)
大和
(
やまと
)
の方から
泉州
(
せんしゅう
)
を
経
(
へ
)
めぐり、そこに潜伏中の
宮和田胤影
(
みやわだたねかげ
)
を
訪
(
と
)
い、大坂にある岩崎
長世
(
ながよ
)
、および高山、
河口
(
かわぐち
)
らの旧友と会見し、それから京都に出て
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
河口(かわぐち)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
くち
(逆引き)
彼今翼をかの
河口
(
くち
)
に向く、そはアケロンテの
方
(
かた
)
にくだらざるものかしこに集まる習ひなればなり。 一〇三—一〇五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
河口(くち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“河口”の解説
河口(かこう、en: estuary, river mouth)とは、河川が海や湖など他の水域へ注ぎ込む地点のこと。
(出典:Wikipedia)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
海・河川に関する言葉
鯨骨
高潮
逆流
逆川
蛇行
荒磯
航海
磯
白砂青松
灘
瀬
潮汐
潜水
漂流
渡河
渓流
渇水
清流
淵
深海魚
...
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