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河口慧海
ふりがな文庫
“河口慧海”の読み方と例文
読み方
割合
かわぐちえかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわぐちえかい
(逆引き)
君が行くという理屈はちょっと立って居るが、大体考えて見るがよい。これまでの
河口慧海
(
かわぐちえかい
)
とは違うぞ。もはや世界の河口という事を知って居るか。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
現に東京本所の五百
羅漢
(
らかん
)
の住職もし、その後は
宗内
(
しゅうない
)
にも
河口慧海
(
かわぐちえかい
)
という名が
喧
(
やかま
)
しく言われるようになったから、自分さえ寺を持つという考えがあれば非常に
便宜
(
べんぎ
)
な地位を占めて居ったのであります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
河口慧海(かわぐちえかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
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