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慧海
ふりがな文庫
“慧海”の読み方と例文
読み方
割合
えかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えかい
(逆引き)
その一切智者の殿下に直接に日本の僧
慧海
(
えかい
)
がお遇い申すことを得て親しくお言葉を
戴
(
いただ
)
き、その教えを受くるに至りしはこれとりも直さず
仏陀世尊
(
ぶっだせそん
)
がこれを許されたのみならず
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
その名をセーラブ・ギャムツォ(
慧海
(
えかい
)
)といって私と同じ名の人であった。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「それじゃあなたはこの頃大変名高い法王の御殿に出入するセライ・アムチー(セラの医者という意味にて著者の通称なり。ただし本名はセーラブ・ギャムツォすなわち
慧海
(
えかい
)
という)というのはあなたの事じゃございませんか。」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
慧海(えかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
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