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海口
ふりがな文庫
“海口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいこう
40.0%
うみぐち
40.0%
うんのぐち
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいこう
(逆引き)
ところが、
海口
(
かいこう
)
まで来てみると、嘉隆のひきいる
鳥羽
(
とば
)
の水軍は、急に方向をかえて、沖へ走り出している。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
海口(かいこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
うみぐち
(逆引き)
この河の、はるか
海口
(
うみぐち
)
、尼ヶ崎の空へむかって光秀のひとみが、
光芒
(
こうぼう
)
を放ったようにすわったとき、彼のくちびるはかつて吐いたことのない強い語気をもらした。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
海口(うみぐち)の例文をもっと
(2作品)
見る
うんのぐち
(逆引き)
庄三郎の父は庄八郎と云って惣蔵のすぐの弟であったが、武勇にかけては一族の中でも並ぶもののない武士であって、有名な
海口
(
うんのぐち
)
の戦では一番乗りをしたほどである。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
海口(うんのぐち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“海口(海口市)”の解説
海口市(かいこう/ハイコウ-し、中国語:海口市、拼音:Hǎikǒu、英語:Haikou)は、中華人民共和国海南省の省都。海南省人民政府の所在地でもある。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
検索の候補
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河口慧海
“海口”のふりがなが多い著者
押川春浪
吉川英治
国枝史郎