“緋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
97.8%
あか2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“緋”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本29.2%
文学 > フランス文学 > 小説 物語11.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
伶人れいじんの奏楽一順して、ヒュウとしょうの虚空に響く時、柳の葉にちらちらとはかまがかかった。
伯爵の釵 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
牡丹のくれない加賀友禅かがゆうぜんの古色を思はしめ、石榴花の赤きは高僧のまとへるころもの色に似たり。
一夕 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
と、ふところから、あかいふくさづつみを取り出して、小判や、小粒をザラザラと膝にこぼして見せて、
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
短冊たんざくのような型のあるあか昼夜帯ちゅうやおびを見せたお鶴が、小料亭こりょうりやじょちゅうのような恰好かっこうをして入って来た。
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)