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昭々
ふりがな文庫
“昭々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうしょう
75.0%
セウヽヽ
16.7%
セウセウ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうしょう
(逆引き)
昼すら
真夜
(
まよ
)
に等しい、
御帳台
(
みちょうだい
)
のあたりにも、尊いみ声は、
昭々
(
しょうしょう
)
と
珠
(
たま
)
を揺る如く響いた。物わきまえもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
昭々(しょうしょう)の例文をもっと
(9作品)
見る
セウヽヽ
(逆引き)
晝すら
眞夜
(
マヨ
)
に等しい、
御帳臺
(
ミチヤウダイ
)
のあたりにも、尊いみ聲は、
昭々
(
セウヽヽ
)
と珠を搖る如く響いた。物わきまへもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
昭々(セウヽヽ)の例文をもっと
(2作品)
見る
セウセウ
(逆引き)
昼すら
真夜
(
マヨ
)
に等しい、
御帳台
(
ミチヤウダイ
)
のあたりにも、尊いみ声は、
昭々
(
セウセウ
)
と珠を揺る如く響いた。物わきまへもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
昭々(セウセウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
昭
常用漢字
小3
部首:⽇
9画
々
3画
“昭”で始まる語句
昭
昭和
昭乗
昭和二年
昭憲皇太后
昭代
昭矦
昭実
昭南島
昭南
“昭々”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
釈迢空
徳冨蘆花
吉川英治
折口信夫
泉鏡花
小川未明