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御帳台
ふりがな文庫
“御帳台”のいろいろな読み方と例文
旧字:
御帳臺
読み方
割合
みちやうだい
33.3%
みちょうだい
33.3%
ミチヤウダイ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちやうだい
(逆引き)
昼すら真夜に等しい
御帳台
(
みちやうだい
)
のあたりにも、尊いみ声は昭々と珠を揺る如く響いた。物わきまへもない筈の八歳の童女は感泣した。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
御帳台(みちやうだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
みちょうだい
(逆引き)
昼すら
真夜
(
まよ
)
に等しい、
御帳台
(
みちょうだい
)
のあたりにも、尊いみ声は、
昭々
(
しょうしょう
)
と
珠
(
たま
)
を揺る如く響いた。物わきまえもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
御帳台(みちょうだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ミチヤウダイ
(逆引き)
昼すら
真夜
(
マヨ
)
に等しい、
御帳台
(
ミチヤウダイ
)
のあたりにも、尊いみ声は、
昭々
(
セウセウ
)
と珠を揺る如く響いた。物わきまへもない筈の、八歳の童女が感泣した。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
御帳台(ミチヤウダイ)の例文をもっと
(1作品)
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“御帳台(
帳台
)”の解説
帳台(ちょうだい)とは、平安時代に貴人の座所や寝所として屋内に置かれた調度のこと。御帳台(みちょうだい)、また御帳(みちょう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
帳
常用漢字
小3
部首:⼱
11画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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