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御者台
ふりがな文庫
“御者台”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょしゃだい
83.3%
ぎよしやだい
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょしゃだい
(逆引き)
御者台
(
ぎょしゃだい
)
を背中に
背負
(
しょ
)
ってる手代は、
位地
(
いち
)
の関係から少しも風を受けないので、この
云
(
い
)
い
草
(
ぐさ
)
は何となく
小賢
(
こざか
)
しく津田の耳に響いた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そこで、オンドリは
御者台
(
ぎょしゃだい
)
にすわって、御者になりすましました。さてそれから、オンドリはものすごいいきおいで、車をすっとばしていきました。
ならずもの
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
御者台(ぎょしゃだい)の例文をもっと
(5作品)
見る
ぎよしやだい
(逆引き)
もとより自動車ではありませんから、誰かが押して歩いたものと思はれます。友吉と安兵衛は、揃ひの赤い洋服を着て居ました。友吉は
御者台
(
ぎよしやだい
)
に居て
喇叭
(
らつぱ
)
を吹いて居ました。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
御者台(ぎよしやだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“御者”で始まる語句
御者
御者馬丁
検索の候補
御者
御者馬丁
御台所
御台
馭者台
御台様
御使者
御台場
御帳台
尼御台
“御者台”のふりがなが多い著者
夏目漱石
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
与謝野晶子
豊島与志雄