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御帳台
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みちやうだい
ふりがな文庫
“
御帳台
(
みちやうだい
)” の例文
旧字:
御帳臺
昼すら真夜に等しい
御帳台
(
みちやうだい
)
のあたりにも、尊いみ声は昭々と珠を揺る如く響いた。物わきまへもない筈の八歳の童女は感泣した。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“御帳台(
帳台
)”の解説
帳台(ちょうだい)とは、平安時代に貴人の座所や寝所として屋内に置かれた調度のこと。御帳台(みちょうだい)、また御帳(みちょう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
帳
常用漢字
小3
部首:⼱
11画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“御帳”で始まる語句
御帳
御帳臺