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国守
ふりがな文庫
“国守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こくしゅ
44.4%
くにもり
33.3%
テトラルク
11.1%
くにのかみ
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくしゅ
(逆引き)
するとその
時
(
とき
)
、この
国
(
くに
)
の
国守
(
こくしゅ
)
の
山蔭
(
やまかげ
)
の
中将
(
ちゅうじょう
)
という人が、
大
(
おお
)
ぜい
家来
(
けらい
)
を
連
(
つ
)
れてお
通
(
とお
)
りかかりになりました。
鉢かつぎ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
国守(こくしゅ)の例文をもっと
(4作品)
見る
くにもり
(逆引き)
「そう訊かれると。……さて、なんであろ、摂津二郡
播磨
(
はりま
)
ノ
国守
(
くにもり
)
平朝臣左近衛少将
(
たいらのあそんさこんえのしょうしょう
)
——は、さアなんであろうな」
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
国守(くにもり)の例文をもっと
(3作品)
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テトラルク
(逆引き)
ヘロデ大王の死後この地方の
国守
(
テトラルク
)
に任ぜられたその子ピリポは、アウグスタス帝の名誉のためにこの町を再建して町の名をカイザリヤと改称し
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
国守(テトラルク)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
くにのかみ
(逆引き)
「いいえ。信者が多くて人気のいい土地ですが、
国守
(
くにのかみ
)
の
掟
(
おきて
)
だからしかたがありません。もうあそこに」
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
国守(くにのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“国守”の意味
《名詞》
国司の長官。守。
国持大名。
(出典:Wiktionary)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“国守”の関連語
介
権守
“国”で始まる語句
国
国許
国境
国府津
国中
国是
国府
国手
国人
国土
検索の候補
橘守国
武蔵守輝国
“国守”のふりがなが多い著者
矢内原忠雄
吉川英治
正岡子規
楠山正雄
国枝史郎
森鴎外
田中貢太郎