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国守
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テトラルク
ふりがな文庫
“
国守
(
テトラルク
)” の例文
ヘロデ大王の死後この地方の
国守
(
テトラルク
)
に任ぜられたその子ピリポは、アウグスタス帝の名誉のためにこの町を再建して町の名をカイザリヤと改称し
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
当時ガリラヤおよびペレヤの
国守
(
テトラルク
)
であり、ガリラヤ湖の西岸にチベリアスという町を建ててこれを居城とし、アラビヤ王ペトレアの
女
(
むすめ
)
アレタスを妻としていた。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
ベッサイダというのはガリラヤ湖の北端、ヨルダン川が流れ込む所の東側に近き小邑であって、
国守
(
テトラルク
)
ピリポの領内であります。すなわちヘロデの領地たるガリラヤを少しく外に出た地であります。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
“国守”の意味
《名詞》
国司の長官。守。
国持大名。
(出典:Wiktionary)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“国”で始まる語句
国
国許
国境
国府津
国中
国是
国府
国手
国人
国土