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同体
ふりがな文庫
“同体”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっしょ
50.0%
どうたい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっしょ
(逆引き)
「やっぱり坊さんの云ったことが
真箇
(
ほんとう
)
だったのか、飛んでもない、こんな首を持っていたら、どんな祟りを受けるか判らぬ。せめてこれを体と
同体
(
いっしょ
)
にしてやって、祟りのないようにしてもらおう」
轆轤首
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
同体(いっしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうたい
(逆引き)
両童子
(
りょうどうじ
)
同体
(
どうたい
)
にゴロゴロゴロと
馬糧
(
まぐさ
)
のワラ山からワラをくずして九
尺
(
しゃく
)
ほど下へころがる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
同体(どうたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“同体”の意味
《名詞》
同じ体やかたち。
相撲の取組で二人の力士が同時に倒れたり、土俵を割ったりすること。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
検索の候補
同行異体
“同体”のふりがなが多い著者
吉川英治
田中貢太郎