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どうたい
ふりがな文庫
“どうたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
胴体
55.6%
同躰
16.7%
同体
5.6%
胴躰
5.6%
胴體
5.6%
道怡
5.6%
道諦
5.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胴体
(逆引き)
この首と
胴体
(
どうたい
)
とのあいだはせまい通路になっているので、その通路へ一番
精巧
(
せいこう
)
な二つのわなをうめ、そのわなの
端
(
はし
)
を
牝牛
(
めうし
)
の首に結びつけた。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
どうたい(胴体)の例文をもっと
(10作品)
見る
同躰
(逆引き)
「栄さんの負けず嫌いはいいけれど、そんな思いあがりは大嫌いよ」と云っておのぶは栄二を
睨
(
にら
)
んだ、「夫婦になれば一心
同躰
(
どうたい
)
とさえいうじゃないの、女房が稼げば男はだめになるなんて、 ...
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
どうたい(同躰)の例文をもっと
(3作品)
見る
同体
(逆引き)
両童子
(
りょうどうじ
)
同体
(
どうたい
)
にゴロゴロゴロと
馬糧
(
まぐさ
)
のワラ山からワラをくずして九
尺
(
しゃく
)
ほど下へころがる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうたい(同体)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
胴躰
(逆引き)
それでも半三郎のあしらいぶりは巧みで、ごくしぜんに負けてみせたりするが、ときに誤ってしたたか投げとばしたり、
胴躰
(
どうたい
)
に折重なって倒れることなどがあった。
菊千代抄
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
どうたい(胴躰)の例文をもっと
(1作品)
見る
胴體
(逆引き)
と
自棄
(
やけ
)
に
突立
(
つゝた
)
つて、
胴體
(
どうたい
)
ドタンと
投出
(
なげだ
)
すばかり、
四枚
(
よまい
)
を
兩方
(
りやうはう
)
へ
引
(
ひき
)
ずり
開
(
あ
)
けた、
肱
(
ひぢ
)
かけ
窓
(
まど
)
へ、
拗
(
す
)
ねるやうに
突掛
(
つゝかゝ
)
つて
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
どうたい(胴體)の例文をもっと
(1作品)
見る
道怡
(逆引き)
露滴
(
ろてき
)
派、
道雪
(
どうせつ
)
派、
花翁
(
かおう
)
派、
雪荷
(
せっか
)
派、
本心
(
ほんしん
)
派、
道怡
(
どうたい
)
派の六派に別れ
日置流系図
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
どうたい(道怡)の例文をもっと
(1作品)
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道諦
(逆引き)
八つの道 次に第四の真理は「
道諦
(
どうたい
)
」です。道諦とは、「
涅槃
(
さとり
)
」の世界へ行く道です。「滅諦」に至る方法です。苦を滅する道、心の苦をとり除く方法です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
どうたい(道諦)の例文をもっと
(1作品)
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