“四枚”の読み方と例文
読み方割合
よまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月の冴ゆる夜は、峰に向った二階の縁(えん)の四枚(よまい)の障子に、それか、あらぬか、松影射しぬ……戸袋かけて床の間へ。……
霰ふる (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
月(つき)の冴(さ)ゆる夜(よ)は、峰(みね)に向(むか)つた二階(にかい)の縁(えん)の四枚(よまい)の障子(しやうじ)に、それか、あらぬか、松影(まつかげ)射(さ)しぬ……戸袋(とぶくろ)かけて床(とこ)の間(ま)へ。……
霰ふる (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
と自棄(やけ)に突立(つゝた)つて、胴體(どうたい)ドタンと投出(なげだ)すばかり、四枚(よまい)を兩方(りやうはう)へ引(ひき)ずり開(あ)けた、肱(ひぢ)かけ窓(まど)へ、拗(す)ねるやうに突掛(つゝかゝ)つて
浅茅生 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)