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四人
ふりがな文庫
“四人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よつたり
35.6%
よったり
28.9%
よにん
17.8%
よたり
11.1%
よった
2.2%
よつた
2.2%
よォにん
2.2%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よつたり
(逆引き)
四人
(
よつたり
)
は
各自
(
めいめい
)
木箸
(
きばし
)
と竹箸を一本ずつ持って、台の上の
白骨
(
はっこつ
)
を思い思いに拾っては、白い
壺
(
つぼ
)
の中へ入れた。そうして誘い合せたように泣いた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
四人(よつたり)の例文をもっと
(16作品)
見る
よったり
(逆引き)
そして蜘蛛の夫婦と子供にそれがうつりました。そこで
四人
(
よったり
)
は足のさきからだんだん
腐
(
くさ
)
れてべとべとになり、ある日とうとう雨に流れてしまいました。
蜘蛛となめくじと狸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
四人(よったり)の例文をもっと
(13作品)
見る
よにん
(逆引き)
此
(
こ
)
の
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
編輯上
(
へんしうじやう
)
の関係からです、それから
又
(
また
)
此
(
こ
)
の
編輯時代
(
へんしうじだい
)
に
四人
(
よにん
)
の
社中
(
しやちう
)
を
得
(
え
)
た、
武内桂舟
(
たけのうちけいしう
)
、
広津柳浪
(
ひろつりうらう
)
、
渡部乙羽
(
わたなべおとは
)
、
外
(
ほか
)
に
未
(
ま
)
だ
一人
(
ひとり
)
故人
(
こじん
)
に
成
(
な
)
つた
中村花痩
(
なかむらくわさう
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
四人(よにん)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
よたり
(逆引き)
ラモンド・ベリンギエーリには
四人
(
よたり
)
の
女
(
むすめ
)
ありて皆王妃となれり、しかしてこは賤しき旗客ロメオの力によりてなりしに 一三三—一三五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
四人(よたり)の例文をもっと
(5作品)
見る
よった
(逆引き)
令嬢は窓のなかで、
叮嚀
(
ていねい
)
に
会釈
(
えしゃく
)
したが、窓の外へは別段の言葉も聞えなかった。汽車を見送って、又改札場を出た
四人
(
よった
)
りは、それぎり離れ離れになった。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
四人(よった)の例文をもっと
(1作品)
見る
よつた
(逆引き)
「
近
(
ちか
)
い
内
(
うち
)
に又是非入らつしやい」と云つた。令嬢は
窓
(
まど
)
のなかで、叮嚀に会釈したが、窓の
外
(
そと
)
へは別段の言葉も
聞
(
きこ
)
えなかつた。汽車を見送つて、又改札場を出た
四人
(
よつた
)
りは、それぎり離れ/″\になつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
四人(よつた)の例文をもっと
(1作品)
見る
よォにん
(逆引き)
四人
(
よォにん
)
よ、くろんぼの子供が
四人
(
よォにん
)
よ。
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
四人(よォにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“四人”の意味
《名詞》
四 人(よにん、よたり、よったり)
人が、四の数であること。
(出典:Wiktionary)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“四人”で始まる語句
四人許
四人姉妹
四人様
四人目
四人家内
四人組の踊り
検索の候補
四五人
三四人
四人許
十四五人
四人様
四人目
四千人
四大人
四人姉妹
四人家内
“四人”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
押川春浪
上司小剣
徳冨蘆花
夏目漱石
二葉亭四迷
作者不詳
三遊亭円朝
直木三十五
伊藤左千夫