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四人許
ふりがな文庫
“四人許”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よつたりばか
50.0%
よつたりばかり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よつたりばか
(逆引き)
『そだつてお前、
過般
(
こねえだ
)
も下田の千太
爺
(
おやぢ
)
の
宅
(
どこ
)
で、巡査に
踏込
(
ふんご
)
まれて
四人許
(
よつたりばか
)
り
捕縛
(
おせえ
)
られた風だし、俺ア
真
(
ほん
)
に
心配
(
しんぺえ
)
で……』
刑余の叔父
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
四人許(よつたりばか)の例文をもっと
(1作品)
見る
よつたりばかり
(逆引き)
代助の
右隣
(
みぎどなり
)
には自分と同年輩の男が丸髷に
結
(
いつ
)
た美くしい細君を連れて
来
(
き
)
てゐた。代助は其細君の横顔を見て、自分の
近付
(
ちかづき
)
のある芸者によく似てゐると思つた。
左隣
(
ひだりどなり
)
には男
連
(
づれ
)
が
四人許
(
よつたりばかり
)
ゐた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
四人許(よつたりばかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
許
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
“四人”で始まる語句
四人
四人姉妹
四人様
四人目
四人家内
四人組の踊り
検索の候補
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石川啄木
夏目漱石