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四人
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よたり
ふりがな文庫
“
四人
(
よたり
)” の例文
ラモンド・ベリンギエーリには
四人
(
よたり
)
の
女
(
むすめ
)
ありて皆王妃となれり、しかしてこは賤しき旗客ロメオの力によりてなりしに 一三三—一三五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
四人
(
よたり
)
立ち揺り弾くチエロの四つの胴張り厚うして響き合ひにけり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
三人
(
みたり
)
四人
(
よたり
)
とつれだちぬ
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
殘りの部下と共に歎きつゝバルバリッチヤはその中
四人
(
よたり
)
の者にみな
鐡鉤
(
かぎ
)
を持ちて
對岸
(
むかひのきし
)
に飛ばしめぬ、かくていと速かに 一四五—一四七
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
三人
(
みたり
)
四人
(
よたり
)
と
行
(
ゆ
)
くときは
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
▼ もっと見る
晝の
四人
(
よたり
)
の
侍婢
(
はしため
)
ははやあとに殘されて、第五の侍婢
轅
(
ながえ
)
のもとにその燃ゆる
尖
(
さき
)
をばたえず上げゐたり 一一八—一二〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
四人
(
よたり
)
の女あらはれぬ。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“四人”の意味
《名詞》
四 人(よにん、よたり、よったり)
人が、四の数であること。
(出典:Wiktionary)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“四人”で始まる語句
四人許
四人姉妹
四人様
四人目
四人家内
四人組の踊り