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新著百種
ふりがな文庫
“新著百種”の読み方と例文
読み方
割合
しんちよひやくしゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんちよひやくしゆ
(逆引き)
武内
(
たけのうち
)
と
識
(
し
)
つたのは、
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
挿絵
(
さしゑ
)
を
頼
(
たの
)
みに行つたのが
縁
(
ゑん
)
で、
酷
(
ひど
)
く
懇意
(
こんい
)
に
成
(
な
)
つて
了
(
しま
)
つたが、
其始
(
そのはじめ
)
は
画
(
ゑ
)
より人物に
惚
(
ほ
)
れたので
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
此
(
こ
)
の
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
編輯上
(
へんしうじやう
)
の関係からです、それから
又
(
また
)
此
(
こ
)
の
編輯時代
(
へんしうじだい
)
に
四人
(
よにん
)
の
社中
(
しやちう
)
を
得
(
え
)
た、
武内桂舟
(
たけのうちけいしう
)
、
広津柳浪
(
ひろつりうらう
)
、
渡部乙羽
(
わたなべおとは
)
、
外
(
ほか
)
に
未
(
ま
)
だ
一人
(
ひとり
)
故人
(
こじん
)
に
成
(
な
)
つた
中村花痩
(
なかむらくわさう
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
其
(
それ
)
に
継
(
つ
)
いでは
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
末頃
(
すゑごろ
)
に
離鴛鴦
(
はなれをし
)
と
云
(
い
)
ふのを書いたが、
那
(
それ
)
が名を
成
(
な
)
す
端緒
(
たんちよ
)
であつたかと思ふ
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
新著百種(しんちよひやくしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
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