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武内
ふりがな文庫
“武内”の読み方と例文
読み方
割合
たけのうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけのうち
(逆引き)
武内
(
たけのうち
)
と
識
(
し
)
つたのは、
新著百種
(
しんちよひやくしゆ
)
の
挿絵
(
さしゑ
)
を
頼
(
たの
)
みに行つたのが
縁
(
ゑん
)
で、
酷
(
ひど
)
く
懇意
(
こんい
)
に
成
(
な
)
つて
了
(
しま
)
つたが、
其始
(
そのはじめ
)
は
画
(
ゑ
)
より人物に
惚
(
ほ
)
れたので
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
その頃は
半助
(
はんすけ
)
といふ言葉も通用しまた壱円のことを大そうらしく
武内
(
たけのうち
)
に面会せんなぞといふもあり。
桑中喜語
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
武内
(
たけのうち
)
・時宗この器を持ち、築成す六十六州の藩。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
武内(たけのうち)の例文をもっと
(3作品)
見る
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
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