“新著聞集”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しんちょもんしゅう50.0%
しんちょもんじゅう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「宇治拾遺物語」中の「三河入道遁世の事」、「世尊寺に死人を掘出す事」、「新著聞集しんちょもんしゅう」中の「僧屍肉を噉ふ」、「水滸伝すいこでん」、「剪灯新話」中の「天台訪陰録てんだいほういんろく
雨月物語:04 解説 (新字新仮名) / 鵜月洋(著)
「宇治拾遺物語」中の「三河入道遁世の事」、「世尊寺に死人を掘出す事」、「新著聞集しんちょもんしゅう」中の「僧屍肉を噉ふ」、「水滸伝すいこでん」、「剪灯新話」中の「天台訪陰録てんだいほういんろく
新著聞集しんちょもんじゅう』十四篇には、京の富人溝へ飯を捨つるまでも乞食に施さざりし者、死後蛇となって池に住み、みの着たようにひるに取り付かれ苦しみし話を載す。
新著聞集しんちょもんじゅう』巻五に曰く
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)