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写真機
ふりがな文庫
“写真機”のいろいろな読み方と例文
旧字:
寫眞機
読み方
割合
しやしんき
50.0%
キャメラ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやしんき
(逆引き)
といふ
掛声
(
かけごゑ
)
とゝもに、
制吒迦
(
せいたか
)
の
如
(
ごと
)
く
顕
(
あら
)
はれて、
写真機
(
しやしんき
)
と
附属品
(
ふぞくひん
)
を、三
鈷
(
こ
)
と
金剛杵
(
こんがうしよ
)
の
如
(
ごと
)
く
片手
(
かたて
)
にしながら、
片手
(
かたて
)
で、
帯
(
おび
)
を
掴
(
つか
)
んで、
短躯小身
(
たんくせうしん
)
の
見物
(
けんぶつ
)
を
宙
(
ちう
)
に
釣
(
つ
)
つて
泳
(
およ
)
がして
引上
(
ひきあ
)
げた
英雄
(
えいゆう
)
である。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
写真機(しやしんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
キャメラ
(逆引き)
その待ち構えていた沼津に着いたのは田鶴子さんが御殿場で凸凹した富士山を
写真機
(
キャメラ
)
に収めてから
少時
(
しばらく
)
後
(
のち
)
だった。お父さんのお友達の
仙夢
(
せんむ
)
さんがプラットフォームに出迎えていてくれた。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
写真機(キャメラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“写真機”の意味
《名詞》
写真機(しゃしんき)
写真を撮影する機械。カメラ。
(出典:Wiktionary)
“写真機(カメラ)”の解説
カメラ(en: camera、de: Kamera)は、写真(や映像)を撮影するための光学的な機械や装置。
写真機(しゃしんき、寫眞機)ともいう。
(出典:Wikipedia)
写
常用漢字
小3
部首:⼍
5画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
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