“金剛杵”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
こんごうしょ | 71.4% |
こんがうしよ | 28.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目ざまし草に於ける正直正大夫の金剛杵、鴎外、露伴、縁雨の三人冗語——これは後れて出て来た若い作家、評論家の群を、大家連が圧迫したやうなものであつた。
“金剛杵”の意味
《名詞》
密教で煩悩を打ち砕く物として修法で使われる法具。元々、インドで使われた武器が仏教に取り入れられたもので、先が一本の独鈷、三本の三鈷、五本の五鈷などがある。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“金剛杵”の解説
金剛杵(こんごうしょ、sa: वज्र vajra ヴァジュラ、 ドルジェ)は、日本仏教の一部宗派(天台宗・真言宗・禅宗)やチベット仏教の全宗派で用いられる法具。
仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す様を、インド神話上の武器に譬えて法具としたものである。
(出典:Wikipedia)
仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す様を、インド神話上の武器に譬えて法具としたものである。
(出典:Wikipedia)