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金剛宝杵
ふりがな文庫
“金剛宝杵”の読み方と例文
読み方
割合
こんごうほうしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんごうほうしょ
(逆引き)
(『
天地麗気府録
(
てんちれいきふろく
)
』に曰く、「
真如
(
しんにょ
)
界、変じて
金剛宝杵
(
こんごうほうしょ
)
となり、宝杵変じて風気となり、風気転じて神となる。神変じて生となり、生転じて魂魄となり、魂魄転じて人体となる」と)(『
元元集
(
げんげんしゅう
)
』)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
金剛宝杵(こんごうほうしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“金剛宝杵(天逆鉾)”の解説
天逆鉾(あめのさかほこ、あまのさかほこ)は、日本の中世神話に登場する矛である。一般的に記紀に登場する天沼矛の別名とされているが、その位置付けや性質は異なっている。中世神話上では、金剛宝杵(こんごうほうしょ)、天魔反戈(あまのまがえしのほこ)ともいう。宮崎県・鹿児島県境の高千穂峰山頂部(宮崎県西諸県郡高原町)に突き立てられているものが有名である。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
剛
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
杵
漢検準1級
部首:⽊
8画
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