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いしき
ふりがな文庫
“いしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
意識
67.4%
臀
25.6%
尻
2.3%
石器
2.3%
石城
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
意識
(逆引き)
あえて
意識
(
いしき
)
しない
共和
(
きょうわ
)
と、たがいの
援護
(
えんご
)
がそこに生まれた。
裾
(
すそ
)
をあおる
炎
(
ほのお
)
の
熱風
(
ねっぷう
)
よりは、もっと、もっと、つよい愛を
渾力
(
こんりき
)
で投げあった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いしき(意識)の例文をもっと
(29作品)
見る
臀
(逆引き)
トンと船底へ
突込
(
つきこ
)
むと、殊勝な事には、手拭の畳んで持ったをスイと解き、足の埃をはたはたと払って、
臀
(
いしき
)
で
楫
(
かじ
)
を取って、ぐるりと船の胴の間にのめり込む。
浮舟
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いしき(臀)の例文をもっと
(11作品)
見る
尻
(逆引き)
どうも體のどこもが丸くなるのが——
尻
(
いしき
)
などが
極立
(
きはだ
)
つて格好が惡くなつて厭でした。
鏡二題
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
いしき(尻)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
石器
(逆引き)
製法 以上諸種の
石器
(
いしき
)
の
製法
(
せいはう
)
は石器其者の
形状
(
けいじやう
)
を見ても推察するを得れど、
遺物包含地
(
ゐぶつはうがんち
)
及び其
攪亂
(
かくらん
)
されたる塲所を
實踐
(
じつせん
)
して調査すれば
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
いしき(石器)の例文をもっと
(1作品)
見る
石城
(逆引き)
無々という老翁の
石城
(
いしき
)
郡に住する者、かつて残夢を訪ねてきて、二人で
頻
(
しき
)
りに
曾我
(
そが
)
の
夜討
(
ようち
)
の事を話していたこともあった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いしき(石城)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いしき”の意味
《名詞1》
席。座席。
《名詞2》
棺を納めるための墓の石室。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
いど
けつ
しり
ちり
しりッ
じり
ヒップ
こころ
せきき
せっき