“熱風”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
シロッコ33.3%
ねっぷう33.3%
ねつぷう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは、海風が熱風(シロッコ)といっしょになってひき起こすことのある、興奮と弛緩(しかん)とをかねた状態なのであった。せつない汗がにじみ出た。
あえて意識(いしき)しない共和(きょうわ)と、たがいの援護(えんご)がそこに生まれた。裾(すそ)をあおる炎(ほのお)の熱風(ねっぷう)よりは、もっと、もっと、つよい愛を渾力(こんりき)で投げあった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すさまじい夜景の熱風(ねつぷう)のやうに
傾ける殿堂 (新字旧仮名) / 上里春生(著)