トップ
>
援護
ふりがな文庫
“援護”の読み方と例文
読み方
割合
えんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんご
(逆引き)
あえて
意識
(
いしき
)
しない
共和
(
きょうわ
)
と、たがいの
援護
(
えんご
)
がそこに生まれた。
裾
(
すそ
)
をあおる
炎
(
ほのお
)
の
熱風
(
ねっぷう
)
よりは、もっと、もっと、つよい愛を
渾力
(
こんりき
)
で投げあった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この赤外線標識灯が点火したのが合図のように、上陸作戦軍を
援護
(
えんご
)
する猛烈なる砲撃戦が始まった。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
桑名でああいう
援護
(
えんご
)
をうけて、またまた、この
御岳
(
みたけ
)
でも、同じ五三の
桐
(
きり
)
の
幕
(
まく
)
のかげに、
武士
(
ぶし
)
の
情
(
なさ
)
けをうけようとは。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
援護(えんご)の例文をもっと
(3作品)
見る
援
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“援護”の類義語
扶持
御蔭
加担
荷担
援助
掩護
幇助
加勢
扶助
助太刀
“援”で始まる語句
援
援助
援兵
援軍
援引
援剣
援将
援蒋
援隊
“援護”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三