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えんご
ふりがな文庫
“えんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掩護
81.1%
艶語
10.8%
援護
8.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掩護
(逆引き)
むしろ、
匿
(
かく
)
まう者にも、潜伏する者にも、気づよい
掩護
(
えんご
)
を思わせているかも知れないのだ。清盛は、次第に、足が弾んでいた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えんご(掩護)の例文をもっと
(30作品)
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艶語
(逆引き)
鳴咽
(
おえつ
)
する柿丘の声と、
淫
(
みだ
)
らがましい
愛撫
(
あいぶ
)
の言葉をもって
慰
(
なぐさ
)
めはじめた雪子夫人の
艶語
(
えんご
)
とを
其
(
そ
)
の
儘
(
まま
)
、あとに残して、僕はその場をソッと滑るように逃げだすと、
跣足
(
はだし
)
で往来へ飛びだしたのだった。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
えんご(艶語)の例文をもっと
(4作品)
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援護
(逆引き)
この赤外線標識灯が点火したのが合図のように、上陸作戦軍を
援護
(
えんご
)
する猛烈なる砲撃戦が始まった。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
えんご(援護)の例文をもっと
(3作品)
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