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艶語
ふりがな文庫
“艶語”の読み方と例文
読み方
割合
えんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんご
(逆引き)
人目もはばからずに
喃々喋々
(
なんなんちょうちょう
)
と、はなはだよろしくない
艶語
(
えんご
)
にうつつをぬかしている姿が目にはいりましたので、認めるや同時です。
右門捕物帖:18 明月一夜騒動
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
鳴咽
(
おえつ
)
する柿丘の声と、
淫
(
みだ
)
らがましい
愛撫
(
あいぶ
)
の言葉をもって
慰
(
なぐさ
)
めはじめた雪子夫人の
艶語
(
えんご
)
とを
其
(
そ
)
の
儘
(
まま
)
、あとに残して、僕はその場をソッと滑るように逃げだすと、
跣足
(
はだし
)
で往来へ飛びだしたのだった。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
浅草
艶語
(
えんご
)
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
艶語(えんご)の例文をもっと
(4作品)
見る
艶
常用漢字
中学
部首:⾊
19画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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艶
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艶麗
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