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御岳
ふりがな文庫
“御岳”のいろいろな読み方と例文
旧字:
御嶽
読み方
割合
みたけ
50.0%
おんたけ
45.5%
うたき
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みたけ
(逆引き)
紀州の瀞八町、信州の天竜峡、近頃有名になった長州の長門峡などは言うに及ばず、小さな所で甲州
御岳
(
みたけ
)
の昇仙峡にすら劣っている。
渓三題
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
御岳(みたけ)の例文をもっと
(11作品)
見る
おんたけ
(逆引き)
身延山
(
みのぶさん
)
の霊場、
御岳
(
おんたけ
)
の風光、富士の五湖、それに勝沼の
葡萄
(
ぶどう
)
、甲斐の国といえば誰もこれらのものを想い浮べることでありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
御岳(おんたけ)の例文をもっと
(10作品)
見る
うたき
(逆引き)
目的はその
御岳
(
うたき
)
の霊験を説くにあり、いわば珍奇の例だから伝えたように見えるが、この葬後三日目に棺を開いて見るということは、もとは一般の慣習だったらしい。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
御岳(うたき)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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“御岳”のふりがなが多い著者
中里介山
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島崎藤村
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柳田国男
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田中貢太郎
太宰治