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身延山
ふりがな文庫
“身延山”の読み方と例文
読み方
割合
みのぶさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みのぶさん
(逆引き)
また
高
(
たか
)
さの
最
(
もつと
)
も
高
(
たか
)
くなるのはすぎで、
秋田縣
(
あきたけん
)
の
長木澤
(
ながきざは
)
の
杉林
(
すぎばやし
)
や
甲州
(
こうしゆう
)
身延山
(
みのぶさん
)
の
千本杉
(
せんぼんすぎ
)
の
中
(
なか
)
には、
高
(
たか
)
さが
三十五間
(
さんじゆうごけん
)
もあるのが
見
(
み
)
られます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
身延山
(
みのぶさん
)
の霊場、
御岳
(
おんたけ
)
の風光、富士の五湖、それに勝沼の
葡萄
(
ぶどう
)
、甲斐の国といえば誰もこれらのものを想い浮べることでありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
小伝馬上町
(
こでんまかみちょう
)
に
身延山
(
みのぶさん
)
の出張寺はあったが、本所の法恩寺へお開帳はもっていった。そのかえりが一日上町のお祖師様へ立寄るのだった。大万燈や、
髭
(
ひげ
)
題目を書いた。
旧聞日本橋:05 大丸呉服店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
身延山(みのぶさん)の例文をもっと
(6作品)
見る
“身延山”の解説
身延山(みのぶさん)は山梨県南巨摩郡の身延町と早川町の境にある山である。標高1,153m。また同地にある日蓮宗総本山久遠寺の山号でもあり、日本仏教三大霊山の一つという別名としてもよく用いられる。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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