“御岳教”の読み方と例文
旧字:御嶽教
読み方割合
みたけきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この家にとりの声は聞こえないで、現世利益りやく御岳教みたけきょうの信心なのか、老人らしい声で、ったりすわったりして、とても忙しく苦しそうにして祈る声が聞かれた。
源氏物語:04 夕顔 (新字新仮名) / 紫式部(著)