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熱病
ふりがな文庫
“熱病”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねつびょう
58.3%
ねつびやう
33.3%
ねつびよう
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねつびょう
(逆引き)
それはおそろしくふゆかいな、長い
熱病
(
ねつびょう
)
をわずらったような心持ちであった。わたしはどうしたらいいだろう。なんと言えばいいのだ。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
熱病(ねつびょう)の例文をもっと
(7作品)
見る
ねつびやう
(逆引き)
けれど、二三
日
(
にち
)
もたつともうそろそろむづむづしてくるのだから、この
熱病
(
ねつびやう
)
生易
(
なまやさ
)
しいことではなかなか
全快
(
ぜんくわい
)
しさうにもない。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
熱病(ねつびやう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ねつびよう
(逆引き)
いろいろの
事
(
こと
)
が
疊
(
たゝ
)
まつて
頭腦
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
がもつれて
仕舞
(
しま
)
ふから
起
(
おこ
)
る
事
(
こと
)
、
我
(
わ
)
れは
氣違
(
きちが
)
ひか
熱病
(
ねつびよう
)
か
知
(
し
)
らねども
正氣
(
せうき
)
のあなたなどが
到底
(
とても
)
おもひも
寄
(
よ
)
らぬ
事
(
こと
)
を
考
(
かんが
)
へて、
人
(
ひと
)
しれず
泣
(
な
)
きつ
笑
(
わら
)
ひつ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
熱病(ねつびよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“熱病”の意味
《名詞》
高熱を発症する疾病の総称。
(出典:Wiktionary)
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
“熱病”で始まる語句
熱病患者
熱病期
熱病的
熱病雲
検索の候補
熱病患者
熱病期
熱病的
熱病雲
“熱病”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
石河幹明
アントン・チェーホフ
作者不詳
南部修太郎
樋口一葉
北原白秋
吉川英治
宮沢賢治
小川未明