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ねつびやう
ふりがな文庫
“ねつびやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
熱病
80.0%
𤍠病
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熱病
(逆引き)
それともわかね……
熱病
(
ねつびやう
)
の闇のをののき……
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
世話しければ嘉傳次は此感應院の食客とぞ成り感應院或時嘉傳次に
向
(
むか
)
ひ申けるは和歌山の城下に
片町
(
かたまち
)
といふあり其處に夫婦に娘一人あり親子
三人暮
(
さんにんぐら
)
しの醫師なりしが近頃兩親共に
熱病
(
ねつびやう
)
にて死去し娘
計
(
ばか
)
りぞ
殘
(
のこ
)
れり
貴公
(
きこう
)
其所へ養子に行て
手習
(
てならひ
)
の
指南
(
しなん
)
でもせば
宜
(
よろし
)
からんといふ嘉傳次是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ねつびやう(熱病)の例文をもっと
(4作品)
見る
𤍠病
(逆引き)
𤍠病
(
ねつびやう
)
の人に似たりき。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ねつびやう(𤍠病)の例文をもっと
(1作品)
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ねつびょう
ねつびよう