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夜討
ふりがな文庫
“夜討”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようち
50.0%
よう
40.0%
ほそり
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようち
(逆引き)
無々という老翁の
石城
(
いしき
)
郡に住する者、かつて残夢を訪ねてきて、二人で
頻
(
しき
)
りに
曾我
(
そが
)
の
夜討
(
ようち
)
の事を話していたこともあった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
夜討(ようち)の例文をもっと
(5作品)
見る
よう
(逆引き)
頼長
(
よりなが
)
はまさかと
思
(
おも
)
った
夜討
(
よう
)
ちがはじまったものですから、
今更
(
いまさら
)
のようにあわてて、
為朝
(
ためとも
)
のいうことを
聞
(
き
)
かなかったことを
後悔
(
こうかい
)
しました。
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
夜討(よう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほそり
(逆引き)
負ければ
夜討
(
ほそり
)
をかけ、約束した土蔵の中のものを取ってわたす。
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
夜討(ほそり)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
討
常用漢字
小6
部首:⾔
10画
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