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聲音
ふりがな文庫
“聲音”のいろいろな読み方と例文
新字:
声音
読み方
割合
こわね
71.4%
こはね
14.3%
コワネ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こわね
(逆引き)
皆低いけれど、澄んだ
聲音
(
こわね
)
で話してゐた。後になつて私はその人たちの名前を知つたが、今そのことを述べておいた方がいゝだらう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
聲音(こわね)の例文をもっと
(10作品)
見る
こはね
(逆引き)
含みのある、美しき
情
(
なさけ
)
に富んだ
聲音
(
こはね
)
——きくうちに、わたしの心は、花が開くときもまたかうもあらうかと思ふ、
和
(
やは
)
らぎにみたされた。
四人の兵隊
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
聲音(こはね)の例文をもっと
(2作品)
見る
コワネ
(逆引き)
姥は居ずまひを直して、嚴かな
聲音
(
コワネ
)
で、
誦
(
カタ
)
り出した。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
聲音(コワネ)の例文をもっと
(2作品)
見る
聲
部首:⽿
17画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
“聲”で始まる語句
聲
聲色
聲高
聲々
聲名
聲息
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聲掛
聲曲
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検索の候補
音聲
大音聲
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女聲最低音
“聲音”のふりがなが多い著者
釈迢空
永井壮吉
蒲原有明
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
上田敏
長谷川時雨
折口信夫
永井荷風
泉鏡花