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音聲
ふりがな文庫
“音聲”のいろいろな読み方と例文
新字:
音声
読み方
割合
おんじやう
50.0%
おんせい
30.0%
ものごゑ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんじやう
(逆引き)
アートレ,デース
音聲
(
おんじやう
)
の朗らの諸使に令
下
(
くだ
)
し、 50
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
音聲(おんじやう)の例文をもっと
(5作品)
見る
おんせい
(逆引き)
其頃
(
そのころ
)
大佐
(
たいさ
)
は
年輩
(
としごろ
)
三十二三、
威風
(
ゐふう
)
凛々
(
りん/\
)
たる
快男子
(
くわいだんし
)
で、
其
(
その
)
眼光
(
がんくわう
)
の
烱々
(
けい/\
)
たると、
其
(
その
)
音聲
(
おんせい
)
の
朗々
(
ろう/\
)
たるとは、
如何
(
いか
)
にも
有爲
(
いうゐ
)
の
氣象
(
きしやう
)
と
果斷
(
くわだん
)
の
性質
(
せいしつ
)
に
富
(
と
)
んで
居
(
を
)
るかを
想
(
おも
)
はしめた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
音聲(おんせい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ものごゑ
(逆引き)
背後
(
うしろ
)
に目が無ければ何の氣もつかずに居ました、夫れでも
音聲
(
ものごゑ
)
にも心づくべき筈なるに、私は餘程の鈍に成りましたと下を向いて身を恥れば
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
音聲(ものごゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
聲
部首:⽿
17画
“音聲”で始まる語句
音聲迄
検索の候補
聲音
大音聲
梵音聲
音聲迄
御音聲迄
女聲最低音
“音聲”のふりがなが多い著者
押川春浪
作者不詳
樋口一葉
上田敏
三好達治
島崎藤村