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ごゑ
ふりがな文庫
“ごゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聲
72.2%
声
25.0%
音
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聲
(逆引き)
女同士
(
をんなどうし
)
はわあと
只
(
たゞ
)
笑
(
わら
)
ひ
聲
(
ごゑ
)
を
發
(
はつ
)
して
各自
(
てんで
)
に
對手
(
あひて
)
を
突
(
つ
)
いたり
叩
(
たゝ
)
いたりして
亂
(
みだ
)
れつゝ
騷
(
さわ
)
いだ。
突然
(
とつぜん
)
一人
(
ひとり
)
がおつぎの
髮
(
かみ
)
へひよつと
手
(
て
)
を
掛
(
か
)
けた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ごゑ(聲)の例文をもっと
(26作品)
見る
声
(逆引き)
(どッこいしよ、)と
暢気
(
のんき
)
なかけ
声
(
ごゑ
)
で、
其
(
そ
)
の
流
(
ながれ
)
の
石
(
いし
)
の
上
(
うへ
)
を
飛々
(
とび/″\
)
に
伝
(
つたは
)
つて
来
(
き
)
たのは、
呉座
(
ござ
)
の
尻当
(
しりあて
)
をした、
何
(
なん
)
にもつけない
天秤棒
(
てんびんぼう
)
を
片手
(
かたて
)
で
担
(
かつ
)
いだ
百姓
(
ひやくしやう
)
ぢや。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごゑ(声)の例文をもっと
(9作品)
見る
音
(逆引き)
此の大臣もまた「形美麗に有様いみじきこと限りなし」「大臣のおん形
音
(
ごゑ
)
気はひ
薫
(
たきもの
)
の
香
(
か
)
よりはじめて世に似ずいみじきを云々」
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ごゑ(音)の例文をもっと
(1作品)
見る
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