“ごえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
92.6%
5.1%
1.1%
御会0.6%
肥料0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところへ喬朝の使いが来た。内外には、京極方の侍が、何十人となく後を慕って来たらしく、物々しい動揺が奥まで聞こえてきた。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
帰る時には玄関まで送ってきて、「今日は二百二十日だそうで……」と云われた。三人はその二百二十日の雨の中を、また切通に町の方へった。
初秋の一日 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
農業には藁類の堆肥がひつようであって、三種の麦稈などは、った年のものをにするよりも、さんざんに雨に打たせ煙にいぶして、もろくくだけやすくなったもののほうがよかった。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
御会しゃく、度々、痛み入り候、老生、あいにく先頃より風邪ぎみ、年老りの水ばなよりは、清純一枝の芍薬こそ、諸君子の旅情を慰め申すに足るべく、被存れ候まま、花に花持たせて
宮本武蔵:03 水の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
自然——けれど、どうしてわたしの泥をこねかえし、わたしの肥料をひっくりかえすんだ……。