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こやし
ふりがな文庫
“こやし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コヤシ
語句
割合
肥料
86.8%
肥
5.7%
糞
3.8%
古冶氏
1.9%
堆肥
1.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肥料
(逆引き)
人もその通りで、
善
(
い
)
い智恵を出させようとするにはそれだけの食物を与えなければなりますまい。野菜を作っても
肥料
(
こやし
)
が大切です。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
こやし(肥料)の例文をもっと
(46作品)
見る
肥
(逆引き)
谷底に下りたところで氷が音を立ててはじけ、
肥
(
こやし
)
の滲みた堅い雪のかけらが道から跳ね飛んで、ぴしりと私の顔を打った。ひた奔る馬は余勢を駆って、
上
(
のぼ
)
りも下りに劣らぬ疾さで駈けあがる。
妻
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
こやし(肥)の例文をもっと
(3作品)
見る
糞
(逆引き)
糞
(
こやし
)
をのする
輴哥
(
そり
)
あり、これをのするほどに
小
(
ちひさ
)
く作りたる物なり。二三月のころも地として雪ならざるはなく、
渺々
(
びやう/\
)
として
田圃
(
たはた
)
も
是下
(
このした
)
に
在
(
あ
)
りて
持分
(
もちぶん
)
の
境
(
さかひ
)
もさらにわかちがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こやし(糞)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
古冶氏
(逆引き)
田疆
(
でんきょう
)
・
古冶氏
(
こやし
)
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こやし(古冶氏)の例文をもっと
(1作品)
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堆肥
(逆引き)
「馬一匹飼って置くといいぞ。
堆肥
(
こやし
)
はどっさり採れるし、物を運ぶのにも楽だし……」
馬
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
こやし(堆肥)の例文をもっと
(1作品)
見る
“こやし”の意味
《名詞》
こやし【肥 やし】
肥料。
成長の糧となるもの。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こえ
ごえ
コヤシ
たいひ
つくて
つみごえ
かえし
くそ
ひれう
ふん