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つみごえ
ふりがな文庫
“つみごえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堆肥
75.0%
積肥
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堆肥
(逆引き)
麥俵
(
むぎだわら
)
もそれから
堆肥
(
つみごえ
)
を
入
(
い
)
れて
運
(
はこ
)
ぶ
肥俵
(
こやしだわら
)
も
編
(
あ
)
んだ。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
つみごえ(堆肥)の例文をもっと
(3作品)
見る
積肥
(逆引き)
玉蜀黍殻
(
とうきびがら
)
といたどりの茎で囲いをした二間半四方ほどの小屋が、前のめりにかしいで、
海月
(
くらげ
)
のような低い
勾配
(
こうばい
)
の小山の半腹に立っていた。物の
饐
(
す
)
えた香と
積肥
(
つみごえ
)
の香が
擅
(
ほしいまま
)
にただよっていた。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
つみごえ(積肥)の例文をもっと
(1作品)
見る
“つみごえ”の意味
《名詞》
つみごえ 【積み肥】
藁や落ち葉などを積み重ねて、腐らせて作った肥料。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こやし
たいひ
つくて