“コヤシ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:こやし
語句割合
50.0%
肥料50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾いた牛のコヤシを捧げ
春と修羅 第三集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
こゝも山里塵多しと語マヽ句も覚えてゐる、田の草をとればそのまゝ肥料コヤシかな——煩悩即菩提、生死去来真実人、さてもおもろい人生人生。
行乞記:01 (一) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)