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家例
ふりがな文庫
“家例”の読み方と例文
読み方
割合
かれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれい
(逆引き)
今宵
(
こよひ
)
、
家例
(
かれい
)
に
因
(
よ
)
り、
宴會
(
えんくわい
)
を
催
(
もよふ
)
しまして、
日頃
(
ひごろ
)
別懇
(
べっこん
)
の
方々
(
かた/″\
)
を
多勢
(
おほぜい
)
客人
(
まろうど
)
に
招
(
まね
)
きましたが、
貴下
(
こなた
)
が
其
(
その
)
組
(
くみ
)
に
加
(
くは
)
はらせらるゝは一
段
(
だん
)
と
吾家
(
わがや
)
の
面目
(
めんもく
)
にござる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
其の皿は実に結構な品でありますゆえ、
誰
(
たれ
)
も見たがりますから、作左衞門は自慢で、
件
(
くだん
)
の皿を出しますのは、
何
(
ど
)
ういうものか
家例
(
かれい
)
で九月の節句に十八人の客を
招待
(
しょうだい
)
して、これを出します。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
家例(かれい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“家例”の意味
《名詞》
代々その家に伝わるしきたりやきまり。
(出典:Wiktionary)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
例
常用漢字
小4
部首:⼈
8画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭
“家例”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
三遊亭円朝