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開催
ふりがな文庫
“開催”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいさい
75.0%
ひら
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいさい
(逆引き)
今からおよそ五十余年の
昔
(
むかし
)
、
普仏戦争
(
ふふつせんそう
)
の起こるすこし前、フランス陸軍省の
主催
(
しゅさい
)
でパリーの
郊外
(
こうがい
)
に射的大会が
開催
(
かいさい
)
されました。
国際射的大競技
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
……
街上
(
がいじょう
)
に於て、ウィスキーのラッパ呑みを強要されしが、それより博士の提案により、会場をコルコット
街
(
がい
)
裏通りのバー、ホーンに於て一同揃って
痛飲会
(
つういんかい
)
が
開催
(
かいさい
)
せられることとなり
独本土上陸作戦:――金博士シリーズ・3――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
開催(かいさい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひら
(逆引き)
部落
(
コホン
)
の土人は想像したより彼らに敵意を示さなかった。
貯蔵
(
ため
)
ていた食料を取り出して来て惜し気もなく彼らと交換した。そして一行を歓待して土人流の宴会を
開催
(
ひら
)
いてもくれた。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
開催(ひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“開催”の意味
《名詞》
開催(かいさい)
会合や催し物などを行うこと。
(出典:Wiktionary)
“開催”の解説
開催
(出典:Wikipedia)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
催
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“開”で始まる語句
開
開闢
開放
開鑿
開閉
開墾
開戸
開眼
開山
開府
“開催”のふりがなが多い著者
小酒井不木
国枝史郎
吉川英治
海野十三